適度な日光浴…♪
こんな時こそ気軽にできるプチ健康法
おしゃれでキラキラしたいあなたへ…♡
こんにちは♪
ハンドメイドのオリジナルアクセサリー
アンシャンスの堀江ひさこです。
いま、毎日がさまざまな不安や恐怖との闘いですよね。
「コロナウイルスはいつ終息するんだろう?」って。
どこにも行けないストレスだって多いはず…。
そんな中、わたしが実践していて特にオススメしたいのが『日光浴』
朝起きてから15分ほどで太陽の恵みを受け取れますよー。
わたしはラッキーなことに寝室に朝日が差し込みます。
なので、起きてすぐにカーテンと窓を開け、日の光を浴びるようにしていますが、それだけですごく気分も身体にも良いので試してみて下さいね。
昨日、朝日を浴びていて「あ~気持ちいいな~♪」「身体がポカポカしていい気分やな~♪」と思い、その気分をノートにメモしていたのですが、
あっ!そうやん!みんなにも共有したい!と思ったので今日は、そんな日光浴の効果について書いてみたいと思います。
幸せホルモン♡「セロトニン」
みなさんは、セロトニンという言葉を聞いたことはありませんか?
なんかロキソニンとだいたい響きは一緒ですね。(ニンだけか…)
このセロトニンが、人間にはとても大切なんです♪
セロトニンの正体は脳内物質で、ストレスに対しての効能があります。
やる気とか幸福感につながる脳内の神経伝達物質の9割を占めることから、幸せホルモン♡と呼ばれるようになっているんですね♪
日光を浴びることで、脳内でセロトニンが分泌されます。
そんなセロトニンの役割は、安心感や平常心、精神の安定や頭の回転を良くするなど。
こう聞くだけで脳を活性化させる大きな役割を持っていますよね。
なんと!女性ホルモンとも連動していて、セロトニンが不足することで、慢性的なストレスだったり疲労感やイライラ、協調性がなくなったり、うつ症状などなど良いことなさすぎ…笑
これが解消されるなら、たった15分ほどで良いなんてステキすぎますよね♪
日光浴でビタミンを作ろう
幸せホルモンが増えるだけでも嬉しいのに、もう一つ。
丈夫な骨を作るビタミンDが食事から取れる量は知っていますか?
食事からは、約10%!!
ビタミンDは、紫外線を浴びることで、なんと体内で生成することができるんですって♪
食事からも摂取できますが、太陽光で約90%といわれています。
カルシウムの吸収を良くし骨の成長を助けたり、健康維持にも重要な役割を持っています。
まずは食事にも意識して取り入れてみると良さそう。
日光浴のコツ
できるだけ外に出て行うことが大切です。
とはいえ、浴びすぎると逆に皮膚に害になる場合があるので要注意。目安は10~15分。週2~3回ぐらい。
窓ガラス越しや日焼け止めクリームを塗った肌からは効果がないようなので、おうちの中で日が当たるなら換気もできるので窓を開ける。
おうちの中が無理そうなら、外出自粛もあるので、おうちの近くでひとけが少ない時間に日の当たる場所を見つけるなどして、日光浴を行うと良いかも。
さいごに…
昔、何の本で読んだか忘れましたが、人間の体内時計は25時間になっていて、朝日を浴びることで24時間に調整されると書いていたような…
午後は紫外線量も増えますし、ぜひ朝日を浴びてみて下さいね♪
きょうも、ブログを読んでいただきありがとうございます♪