出産レポ① 緊急帝王切開に至る経緯
お外に出られないので…
妊娠・出産の体験談なんかも書いてみようと思います。
この記事を読んで誰かの元気に変われば嬉しいです♪
(出産を控えておられる方は、不安の種になる場合もありますので、ご理解の上お読みください。)
おしゃれでキラキラしていたいあなたへ♡
こんにちは。
ハンドメイドのオリジナルアクセサリー アンシャンス
オーナーの堀江ひさこです♪
わたしには、現在2人の子どもがいます。
そして実は…
ただいま第3子妊娠中♡
6か月目に入っていますが、私の体重増加が止まりません。笑
この前の健診では、赤ちゃんがあぐらをかいていたようで性別はまだ不明です。
最近は元気にポコポコとお腹を蹴っています。
今日は、長女の出産の時の記憶をたどってみようと思います。
NSTでまさかの不整脈
妊娠発覚から32週頃までは、自宅から近い産婦人科で妊婦健診を受けていました。
羊水が少し多めと言われ不安になったりしたものの、それ以外の経過は順調。
32週から出産する病院に移り、妊婦健診。
健診の頻度が週1回くらいになり、36週くらいからかな?
NST(ノンストレステスト)という、その名の通り赤ちゃんにストレスをかけずに赤ちゃんの心拍とママのおなかの張りを分娩監視装置という機械でグラフ化することで赤ちゃんが元気かどうかを確認する検査が始まりました。
37週目の健診でいつものように測定してもらっていたところ
嘘発見器のようなグラフ化された用紙を看護師さんがじっくりみていました。
…ん? ん?
看護師さんどした?と思いながら、先生との診察待ち。
診察室へ通された私に先生は、
「ん~。ちょっと時どき赤ちゃんの脈が落ちてるね~」
「不整脈があるね~」
と、サラッと言いました。
第1子で不安ばかりが膨れ上がる私は
「え?どうなるんですか?」と聞いたところ、今すぐどうということはないけれどもお腹に異変を感じたらすぐに連絡してくださいとのこと。
様子を見ようということでまた次回の健診でも結果は同じ。
当時を振り返ると、正産期のギリギリに、まさかの不整脈で不安でしかなかったですね。
増していく不安
で、38週目での健診のこと。
エコーの測定結果をみて、先生がまたまた衝撃発言!!
「ん~とね。まだ赤ちゃんが全然降りてきてないね~。骨盤が少し狭い感じがするのとそれに対して赤ちゃんが少し大きめやから…(出産の時)頭は通ると思うけど肩が通りにくくて難産になるかもね~…」
私はその時、心の中で(えぇーーー‼めっちゃ不安になること言うやーん‼)と少しの怒りと焦りが出ました。
だけどその後、(きっと大変やから先に脅してるんやろなぁ~)と変なプラス思考が発動していました。
そして先生から出た言葉は「それか、もう予定帝王切開にしておくかやね。」
「あなたの年齢だったら出産は3人ぐらいだろうから、3人なら帝王切開できるしね。」
今思うと
え…?
ですけどねー。笑
怖いけど、何もないなら自然な出産をしたいと思い予定帝王切開はお断り。
わたしは「自然分娩で頑張ります!」
先生は「ほんとに?あかんと思ったらすぐ帝王切開に切り替えるから。(にっこり)」
ということで、全然赤ちゃんが降りてきていないので、3日後に診察をして方向性を決めましょう。となりました。
今日はこの辺で♪
最後まで読んで頂き、ありがとうございます♡
またね♪